2024年5月22日(水)

戦闘機より被災地支援

大和平和まつり　志位・はたの氏あいさつ

神奈川

（写真）声ピースフェアで訴える志位氏（右）と、はたの氏＝19日、神奈川県大和市

　米海軍厚木基地をかかえる神奈川県大和市で１９日、第３２回かながわピースフェア＝大和平和まつりが開かれ約２０００人が参加しました。５年ぶりの開催です。主催は実行委員会と「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」。「戦闘機よりも被災地支援を！ウクライナ・ガザ、世界中に平和を！」などのピースフェア平和宣言を確認しました。

　田本和博実行委員長の開会のあいさつに続き、大和市と綾瀬市の両市長のメッセージが紹介されました。

　日本共産党の志位和夫議長、はたの君枝衆院南関東比例候補があいさつし、２０２４年国民平和大行進とコラボした第５２１回第３日曜平和行進にも参加しました。

　来場者は、模擬店や舞台での演奏や合唱などを楽しんだり、厚木基地の実相を伝える写真展に見入ったりしていました。

　志位氏と、はたの氏が各模擬店をまわると、どこでも歓迎され期待の声が寄せられました。

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　志位和夫議長のあいさつは、こちらから。