志位和夫 日本共産党

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主な活動

2023年4月24日(月)

最後の最後まで全員勝利へ支持広げて

志位委員長が応援・激励

千葉・船橋市議選


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(写真)志位和夫委員長(左)の応援をうけ、訴える岩井友子市議候補=22日、千葉県船橋市

 日本共産党の志位和夫委員長は22日、定数50に73人が立候補し、1票を争う大激戦・大接戦となっている千葉県船橋市議選で、党7候補全員当選を何としてもと、各候補の事務所を回って激励、各所で候補者とともにマイクを握って支援を訴えました。

 日本共産党は、岩井友子、金沢和子、神子そよ子、坂井ようすけ、松崎さち=以上現=、かなみつ理恵、佐川長(たける)=以上新=の各候補が、党支部・後援会の人たちと、現有5議席から2議席増の7議席獲得をめざし猛奮闘しています。

 志位氏が各事務所を訪れると、宣伝や電話かけで集まった人たちが拍手で出迎え、選挙戦での反応を語りました。

 志位氏は、各所で候補者とともにマイクを握って訴え。「明日、投票日となる統一地方選後半戦で、日本共産党は全国に擁立した1042人の候補者の全員勝利のために最後まで力をつくします。船橋市では、現有5議席から7議席への躍進を必ず勝ち取らせてください」と訴えました。

 志位氏は、党船橋市議団が▽子どもの医療費助成制度を「高校3年生まで」に拡充(一部自己負担)▽第3子以降の学校給食費無償化―などを実現してきたと紹介し、共産党を伸ばして「完全無料」に向けさらなる前進をと訴え。国保料の値上げに一貫して反対し、市立医療センターの移転計画などの無駄遣いに鋭くメスを入れてきたのも共産党市議団だと強調しました。

 志位氏は、統一地方選では平和の問題も大きな争点だとして、岸田政権の大軍拡の危険性を告発し、平和の対案を語りました。「平和を願う1票は日本共産党にお寄せ下さい」と呼びかけました。

 「選挙は最後の最後まで頑張ったものが勝つことができます。どうかあと3票、5票とお広げください」と心を込めて訴えました。