2023年1月8日(日)
「命と暮らし」一番大切やな
大阪・新春のつどい
志位委員長と懇談 2人が入党決意
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6日に大阪で行われた「日本共産党2023新春のつどい」の後、同会場で入党懇談会があり、志位和夫委員長と参加者が語り合いました。志位氏の「ご一緒に政治を変えましょう」の呼びかけに、その場で2人が入党を決意しました。
「去年の選挙で共産党のことを知った」という大学3年の女性は、志位氏の演説について「すべてに共感しますが特に印象的なのは『命と暮らし』の訴え。当たり前のことやけど一番大切やなって思うんです」と話しました。志位氏の「ぜひ党に入ってください」との呼びかけに、笑顔で「はい」と答え「入党することで共産党を広げ、応援したい。歴史や社会の仕組みを学びながら仲間と活動していきたい」と話しました。
「巨大産廃施設の建設反対運動の中で共産党と出会いましたが、頼りになる存在です」と話す泉南郡の70代男性は、自身が地域で奮闘する思いと志位氏の演説が共鳴したことを語り「統一地方選で勝利して地元から維新政治を止めたい」と入党を決意。志位氏は「心から歓迎します」と応じました。