志位和夫 日本共産党

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2021年7月21日(水)

全国都道府県委員長会議

総選挙勝利へ8月末までに「二つの目標」やりぬこう

小池書記局長が報告


 日本共産党は20日、全国都道府県委員長会議を開き、小池晃書記局長が幹部会報告を行い、志位和夫委員長が7月、8月活動の死活的意義について中間発言しました。会議は、党本部と各県をオンラインで結んで開かれ、幹部会報告は党内通信とユーチューブで全国の支部、党員が視聴しました。(小池書記局長の報告全文)(志位委員長の発言)


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(写真)全国都道府県委員長会議で報告する小池晃書記局長=20日、党本部

 会議の主題は、常任幹部会「訴え」(6月2日)や総選挙闘争本部「訴え」(7月7日)などで提起した「二つの目標」(▽大量宣伝と「1千万対話」にとりくみ、得票目標実現に必要な支持拡大を行う▽党員と「しんぶん赤旗」読者で、前回総選挙時の回復・突破をはかる)を掛け値なしにやり抜くために、都議選の結果を確信に、教訓に学び、とりくみを加速することです。

 小池氏は冒頭、都議選で大奮闘した東京と全国の党員、先頭でたたかいぬいた候補者に心からの敬意と感謝を述べました。

 都議選の結果について、3回連続の勝利は半世紀ぶりの歴史的快挙であり、党の政治論戦が熱い共感をよんだこと、野党共闘も重要な成果をあげたことなどを共通の確信にすると同時に、宣伝・組織活動で勝利に必要な、やるべきことをやりきれていなかったことを直視する必要があると指摘。「都議選で勝利をおさめたからといって、自動的に総選挙での勝利がかちとれると考えたら、大きな間違いを犯すことになる」と述べ、「総選挙ではやるべきことを必ずやりぬいて勝利・躍進をかちとろう」とよびかけました。

 都議選勝利は「いざ、総選挙へ」と党員の心に灯をともしています。小池氏は、「生まれている新たな条件をくみつくし、宣伝・組織活動と党勢拡大の前進・飛躍をつくりだせるかどうか、この7月、8月は決定的に重要な時期となる」と述べました。

 「二つの目標」をやりぬき、勝利への道を切り開くカギは、都議選のなかでつくりだしたすぐれた五つの教訓(1)目標への執念(2)宣伝戦の抜本的強化と一体に「折り入って作戦」を徹底し、300万人規模の担い手をつくる(3)党員・読者の前回時回復・突破(4)オンライン演説会、SNS活用への習熟(5)新型コロナから国民の命と暮らしを守るたたかい―の中にあるとして、7月、8月からただちに活動に生かし、発展させることを訴えました。

 9月に入ればいつでも総選挙がありうる情勢であり、7、8月は、毎日が総選挙の勝敗に直結するきわめて重要な日々となります。小池氏は、とりわけこの7月から前進・飛躍をつくることがどうしても必要だと強調。「わが党の支部、党員は誰もが、国民の命と暮らしがかかった総選挙に勝利したいという強い思いをもっています。新しい政権をつくる歴史的な総選挙に参加し、発揮しうる底力をもっています」と語り、全党の力を一つに集めて、8月末までの「二つの目標」をやりきり、必ず総選挙勝利の道をきりひらこうと訴えました。

 討論では20人が発言。幹部会報告を正面から受け止め、都議選のたたかいから学び、7月、8月の活動で「二つの目標」をやりぬき、総選挙での勝利・躍進をかちとる決意が表明され、小池氏がまとめを行いました。

 これに先立って幹部会が開かれ、都道府県委員長会議への報告案を審議・確認しました。