志位和夫 日本共産党

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主な活動

2019年6月16日(日)

財源納得 共産党の話、夢でない

大阪の街頭演説


写真

(写真)志位和夫委員長の訴えを聞く人たち=15日、大阪市北区

聴衆から声

 「元気が出た」「希望ある政治のため、やっぱり共産党を大きくしたい」―15日、大阪市・梅田ヨドバシカメラ前で開かれた街頭演説での志位和夫委員長、山下よしき副委員長・参院比例候補、たつみコータロー参院大阪選挙区候補、山本のり子参院比例候補の訴えに聴衆から多くの感想が寄せられました。
 「消費税は8%でも大変。10%なんてとんでもない」と大阪府豊中市の男性(29)=団体職員=。「大企業や大資産家に応分の負担をしてもらい財源をつくると言えるのも共産党ならでは。たつみさんには、どうしてももう一度国会に行ってほしい」と熱く語りました。
 大阪市阿倍野区の女性(53)は「くらしに希望を持つための7.5兆円の財源がちゃんとあるのが説得力あった。夢物語でなくやれるという道筋があるのが良い」と語り、「共産党の躍進で消費税10%増税はやめさせてほしい」と期待を寄せました。
 友人と一緒に聞きに来て、演説に拍手を送っていた男子学生(19)は「消費税が上がるのは困るという声が多く、僕も買い物などがしにくくなる。増税はやめてほしい」と切望。「学費の話があったけど、バイトをしている学生が少なくない。それがブラックバイトだったり。いまの社会は国民や市民の権利が侵害されています。共産党は社会の根本問題を突いていて、企業献金も受け取っていない。僕らの利益を代弁してくれる党だと思います」と話していました。