志位和夫 日本共産党

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2019年2月14日(木)

志位委員長質問に反響

庶民感覚がとってもいい 首相まともに答えられず


 日本共産党の志位和夫委員長が12日の衆院予算委員会で「消費税10%への増税はきっぱり中止を」と迫った質問に、インターネットの短文投稿サイト・ツイッターなどで寄せられた反響を紹介します。
 志位氏は、消費税10%増税で安倍首相が持ち出す家計消費や賃金・雇用の数字のごまかしを指摘。買うモノやサービスを決める実質賃金は上がっていない実態を示しました。
○…安倍総理は志位さんの質問にまともに答えられずに関係ない遠回り論法で時間稼ぎで質問時間を浪費。
○…マイナスとなった家計消費の、以前と同じ金額でも食料品の中身が軒並み減っているひどさです。それでもなお増税と言っているアベ総理。今日も志位委員長はおっしゃっていましたが「消費税に頼らない財源を」と!
○…志位さんは庶民生活の、年金生活者の、学生の、女性の苦しい生活を突きつけたが、安倍首相はそのリアルな現実から目を背けていた。もう、『成果』の偽装やねつ造は終わりにさせなくちゃ。
○…志位さんが言ってるようにこんなに無茶苦茶(むちゃくちゃ)景気が悪いのに自民党の連中には庶民の生活に興味がないんですね!
○…志位さんの庶民感覚の質問がとってもいいのに、時間が短すぎる。
○…志位さんの質問、動画になってる。今の日本経済が消費税増税なんてとてもできる状況じゃないことを、わかりやすいパネルを使ってこれでもかと安倍首相に迫りました。安倍首相はまともに答えられず。必見です。