志位和夫 日本共産党

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主な活動

2018年4月15日(日)

激動の世界で光る党綱領の生命力 内政でも外交でも大いに力発揮しよう

千葉・決起集会 志位委員長が訴え


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(写真)統一地方選、参院選勝利へ拳をあげて決意を固めあう決起集会参加者=14日、千葉県船橋市

 来年の参院選と統一地方選での躍進をめざして日本共産党千葉県委員会は14日、志位和夫委員長を迎えた党と後援会の全県決起集会を船橋市内で開きました。会場の船橋市民文化ホールは1、2階席までいっぱいの聴衆。浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいば寿幸参院比例予定候補や統一地方選の県・市議予定候補が決意表明。志位氏は、安倍政権が内政・外交ともに大破たんに陥る大激動の中で日本共産党が果たしている役割、値打ちを縦横に解明。「参院選比例代表で『850万票、15%以上』に本気でとりくみ、共産党躍進の大きな流れをつくり出すことと一体に、統一地方選躍進に独自に取り組んでこそ連続躍進の道が開かれます」と訴え。会場は、力強い「そうだ」「がんばろう」の声と大きな拍手で熱気に包まれました。

 志位氏は、情勢の特徴と今後のたたかいについて、(1)歴史上かつてない異常国会(2)市民と野党の共闘の新たな前進(3)「アベノミクス」の大破綻(4)安倍外交の破綻と北朝鮮問題の解決の道(5)改憲問題―の五つの角度から報告。安倍政権が内政、外交ともボロボロだとして、「参院選で、共闘勝利プラス共産党躍進が一体に実現すれば、自公と補完勢力を少数に追い込む道が開ける。そして、野党が主導して解散に追い込み、総選挙でも彼らを少数に追い込み野党連合政権をつくろう」と呼びかけました。

 この中で志位氏は、日本共産党が北朝鮮問題で一貫して「対話による平和的解決」を求め、関係国に働きかけてきたと語り、「世界は、わが党が求め続けた方向に大きく動きました」と強調。「対話による平和的解決の歴史的チャンス」を必ず実らせるため、▽朝鮮半島の非核化と、北東アジア地域の平和体制の構築を一体的・包括的に進める▽合意できる措置を話し合い、段階的に実施して目標に近づいていく――の二つの点を、今後の対話と交渉で重視してほしいと関係6カ国とモンゴルに要請したこと、日本政府に対しては9日に党首会談を行い安倍晋三首相に二つの点を提起したことを報告。対話による平和的解決の試みが成功するよう引き続き尽力すると表明しました。

 「これらの日本共産党の対応の土台に党綱領があります」と志位氏。「21世紀の世界は、核兵器禁止条約がつくられるなど、平和と進歩の方向に力関係が変わってきています。そういうもとでアメリカにも、軍事的覇権主義をふるいつつ、同時に、国際問題を外交交渉で解決するという両面が出てきています。アメリカを『複眼』で見て、外交交渉で問題を解決する動きには、それを後押しする。トランプ政権にもこの立場で対応してきました」と述べ、「こういう働きかけできるのは、2004年の日本共産党綱領改定のさいに、帝国主義論を発展させたことにあります。激動の世界でその生命力が光っています。ここに確信をもって、外交の分野でも内政の分野でも大いに力を発揮して頑張りぬこう」と熱く語りました。

 志位氏は、参院選と統一地方選での躍進に向けて、千葉では「45万票、15%以上」の比例目標に本気で挑戦することを熱く訴え。その意義について、(1)綱領実現に道を開く(2)選挙区の浅野予定候補必勝の土台(3)統一地方選躍進の土台――の三つの点から訴えるとともに、「参院選、統一地方選で躍進をかちとるためには、直前の頑張りでは間に合いません。今が勝負です。強く大きな党をつくる仕事をやりとげよう」と訴えると、会場を埋めた聴衆から大きな拍手がわき起こりました。