2017年10月7日付「しんぶん赤旗」
総選挙 駆ける
■南関東比例
新しい時代への大黒柱
志位 和夫候補
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「総選挙は安倍政権を退場させる歴史的チャンス。市民と野党の共闘の成功、日本共産党躍進で、安倍政権を倒し、新しい政治を」。安倍自公政権とその補完勢力に、市民と野党の共闘が対決する「日本の政治の新しい時代」を前に進める大黒柱です。
市民と野党の共闘にこそ未来がある―。共闘成功への揺るがない決意に、市民から「ぶれない共産党は頼もしい」と厚い信頼が寄せられています。
「安倍政権を倒し、核兵器禁止条約にサインする政府をつくろう」。ニューヨークでの国連会議に党代表団団長として参加し、党として初の国連での公式演説も行うなど、核兵器禁止条約の採択へ一つの貢献を果たしました。採択後、ホワイト議長のもとに駆け寄り、祝意とともに、被爆国・日本の条約参加へ力尽する決意を伝えました。
日本も世界も歴史的激動にあるいま、世界の本流の先頭に立つ政府をつくろうと、選挙戦を駆け抜けます。