志位和夫 日本共産党

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主な活動

2017年8月31日(木)

党三役が民青同盟と懇談

秋のとりくみ共同・交流


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(写真)懇談する小山委員長(右手前から2人目)ら民青中央常任委員(右側)と志位委員長(左手前から2人目)ら党三役(左側)=30日、党本部

 日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子副委員長・青年・学生委員会責任者ら三役が30日、日本民主青年同盟(民青)の小山農(みのる)委員長ら7人の中央常任委員と党本部で懇談しました。

 小山氏らが7月21日の前回懇談以来の活動を紹介しました。

 歴史的な成功をおさめた原水爆禁止世界大会に全国から同盟員が多くの青年とともに参加し、被爆者から被爆体験を聞き、核兵器禁止条約について学んだことや、とりくみを通じて「民青の仲間も増え、今後の活動の財産になった」と報告しました。

 民青のすべての班で学習をよびかけている志位委員長の講演をまとめたパンフレット『世界と日本を どうとらえ 変えるか――日本共産党綱領セミナー』について、学習を始めたところでは「民青の仲間を迎えるためにも大事だ」とつかまれ好評だと紹介しました。

 都道府県や地区で、党と民青の懇談会を重ねてきたところでは、民青の拡大を「党と民青の共同の事業」とする努力が始まり、民青班が新しくできるなどの前進が始まっていることが紹介され、志位氏は「党と民青の懇談が大きな力になっていることは確かですね」と話しました。

 小山氏は秋のたたかいで、安倍政権による9条改憲を許さないたたかい、働き方や学費・奨学金のたたかいをすすめ青年に希望を届けること、11月の民青大会にむけ、年間1500人の民青同盟員拡大をやりきるため奮闘したいと語りました。

 志位氏は「年間サイクルはとても大事ですね。民青大会にむけ、全国で民青との懇談を必ず行いたい」と述べ、激励しました。