2015年10月18日付「しんぶん赤旗」に掲載
綱領のページ アクセス30倍に
特派員協会講演の日
日本共産党中央委員会のホームページにある綱領のページへのアクセスが、志位和夫委員長が外国特派員協会で講演した15日に通常のほぼ30倍に急増しました。16日も通常の約12倍と、高い水準を維持しています。日本共産党とはどんな党なのかという関心の高まりを示しています。
講演の報道がインターネットに載った午後4時台からアクセス数が増え、ピークの同5時台には1時間で8月1カ月間の半数を超えました。
午後5時前の短文投稿サイト・ツイッターには、ホームページの「音で学ぶ日本共産党綱領」を活用したと思われる人が「共産党の綱領生まれて初めて聴きましたけど(朗読があったので)現在の日本では共産主義革命はやらないと言っていましたよ。私も共産党アレルギーだったのですが、志位さんの決断は立派です」と投稿してきました。
ホームページでは「カクサン部」のカクサン部長がよびかけています。「みてもらえば、国民連合政府の提案は思いつきなんかじゃないことがお分かりいただけると思います。読んでみよう、聴いてみよう! ディスカバー共産党ッス」