志位和夫 日本共産党

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2015年6月18日(木)

志位さん、首相を追いつめた 法案何としても止めたい

学生ら4人が傍聴


 東京都内の大学と大学院に通う4人が、日本共産党の志位和夫委員長らの党首討論を傍聴しました。
 北海道出身の大学4年の男子学生(23)は初めて傍聴しました。「時間がないなかで志位さんが『後方支援』が国際法上の概念でないと安倍首相を追いつめていましたね。ぼくたちはデモでよく『安倍首相は日本語話せ』『勝手に決めるな』とコールしていますが、安倍首相の答弁は、その通りだと思いました」と語ります。地元北海道には、自衛官になった友人がいます。「友人やその恋人も『戦争法案はやめてほしい』といいます。14日の渋谷デモには飛び入りする若い人がいっぱいいました。街を普通に歩く人と一緒に何としても止めていきたい」と廃案に向けて運動を広げる決意を語りました。
 「志位和夫委員長の質問などにまともに答えない安倍首相の態度に、はらわたが煮えくり返った。そして、法案を通そうとする安倍政権は許せない」と話すのは大学2年の女子学生(19)です。「友人とファッションの話をするように日常的に政治の話をしていきたい」と話します。