志位和夫 日本共産党

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主な活動

2014年12月14日(日)

大激戦・大接戦のまま投票日

日本共産党 暴走ストップへ最後まで全力


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(写真)訴える志位和夫委員長=13日、千葉・津田沼駅北口

 日本の未来がかかった歴史的な総選挙は大激戦・大接戦のまま14日の投票日を迎えました。あらゆる分野で民意に背く暴走を続ける安倍政治に対し、「この道は怖い」と強まる国民・有権者の不安、怒り、打開の模索。選挙戦最終日の13日、日本共産党は、志位和夫委員長が千葉、埼玉、東京を駆け巡り、山下芳生書記局長が滋賀、大阪、兵庫に入り、国民からの新たな期待を党躍進へ必ず実らせますと訴えました。最終盤にいたってもなお、多くの人たちが投票先を真剣に模索するなか、日本共産党の比例・小選挙区候補は最後の押し上げをと支持よびかけに力を込め、党支部・後援会も「最後の最後までの奮闘が勝敗を決める」と宣伝、支持拡大に取り組みました。政党選択を争う全国11ブロックの比例代表はどこでも大激戦・大接戦で、各党とも“投票箱の閉まるまでが勝負”との構え。“自共対決”が鮮明になる中、「維新は負ける。首相は安倍さんで結構。自民党で結構だ」(維新の党・橋下徹共同代表、13日)と敗北宣言も飛び出しました。