2011年11月2日付「しんぶん赤旗」に掲載

県民の声を突き付けてくれた


 沖縄県商工団体連合会会長 仲本興真さん(63)名護市在住 志位委員長が、沖縄の歴史を振り返りながら、県民の声を突き付けてくれて心から拍手を送りたい。

 野田首相は、辺野古に最新鋭基地をつくろうとしているにもかかわらず、「負担軽減につながる」とごまかし、県民の苦悩や涙を理解することなく、平然と「基地を地位協定で提供している」と言う。本当にワジワジします(怒っています)。

 日本の主権国家としての誇りはどこにいったのかと言いたい。