2007年3月25日付「しんぶん赤旗」に掲載

党支部と後援会

全国で対話・宣伝


 「削られた福祉を元に戻しましょう」

 いっせい地方選前半戦がスタートして初の土曜日の二十四日、各地の日本共産党支部と後援会は、対話・支持拡大やビラ配布、音の出る宣伝に力を入れました。

 特大メガホンを使った宣伝で注目を集めたのは、東京都練馬区の光が丘団地支部と後援会。都政を変えて、福祉を良くし、税金のムダづかいをストップさせましょう、と目立つ宣伝で雰囲気を盛り上げました。

 千葉県では、志位和夫委員長が「共産党の勝利で、県政に『福祉の心』を取り戻そう」と訴えて、県内を駆け巡りました。市田忠義書記局長は山口県で、小池晃政策委員長は静岡県で、穀田恵二国対委員長は大阪府で、石井郁子副委員長は愛媛県で、それぞれ日本共産党の躍進を訴えました。