2005年8月29日付「しんぶん赤旗」掲載

公示前 最後の日曜日 フル回転


 総選挙公示(三十日)前最後の日曜日となった二十八日、日本共産党は志位和夫委員長が東京、山梨で、市田忠義書記局長が岡山で街頭演説したのをはじめ、候補者、党支部、後援会がいっせいに「たしかな野党」の風を吹かせる宣伝、対話に全力をあげました。

 志位委員長は、東京・新宿駅東口の歩行者天国で、日本共産党ナースファンクラブの白衣の看護師らとともに訴え。どんな問題でも国民の立場で悪政に真っ向対決する日本共産党の前進を呼びかける志位氏のまわりは、若者、カップル、親子連れなどが集い、四重、五重に人垣がふくらみました。