2002年11月4日(月)「しんぶん赤旗」
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人民日報日本支局長の孫東民(右端)、王慶英夫人(左端)。歓待する不破哲三議長、志位和夫委員長 |
日本共産党の不破哲三議長は三日、赤旗まつり会場で、中国共産党を代表して参加した党機関紙、人民日報の孫東民日本支局長、夫人の王慶英・日中友好会館経済交流部長とあいさつを交わし、懇談しました。
不破議長は八月の訪中の感想などを語り、孫支局長は「日本共産党は歴史認識がしっかりしていて、尊敬しています」と述べながら、なごやかに歓談しました。
孫支局長は懇談直後、志位和夫委員長ともあいさつを交わし、不破議長、王さんと四人一緒にカメラにおさまりました。
市田忠義書記局長は三日、赤旗まつり会場で、インド大使館のM・P・クリアン一等書記官、シンガポール大使館のスティーブン・パン一等書記官とあいさつを交わしました。
赤旗まつり二日目の三日、招待を受けた各国大使館、外国報道機関の代表が会場を訪れました。
ベトナム大使館のドアン・ゴク・カイン参事官、キューバ大使館のマヌエル・ガレーゴ参事官、ロシア大使館のアレクセイ・スハーノフ一等書記官、インド大使館のM・P・クリアン一等書記官、シンガポールのスティーブン・パン一等書記官、初参加となるウクライナのイリヤ・クワス二等書記官が来場しました。
中国共産党機関紙・人民日報から孫東民・日本支局長が来場しました。
来賓らは、志位和夫委員長の記念演説を聞き、緒方靖夫、西口光・両国際局長、笠井亮、田代忠利、森原公敏、神田米造の各国際局次長らと懇談しました。
三日の赤旗まつりに、国内来賓として福島県霊山町の大橋芳啓町長が参加しました。
また、秋田県湯沢市の鈴木俊夫市長からメッセージが寄せられました。