志位和夫 日本共産党

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主な活動

2014年2月14日(金)

意気高く 共同さらに

志位委員長 婦団連新役員と懇談


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(写真)婦団連の柴田真佐子新会長(右から3人目)らと懇談する志位和夫委員長(左から2人目)=13日、党本部

 日本婦人団体連合会(婦団連)の新役員が13日、日本共産党本部を訪れ、志位和夫委員長、広井暢子副委員長(女性委員会責任者)らと懇談しました。

 訪れたのは、昨年12月の総会で新しく会長になった柴田真佐子さんをはじめ、大石邦子、小畑雅子、笠井貴美代、櫻井幸子、堀江ゆりの各副会長と榎本よう子事務局長です。

 志位委員長は「創立60周年レセプション(昨年11月30日)に参加し、婦団連のみなさんが長年にわたり平和・平等・国際連帯の歩みを進め、国際的にも国内的にも重要な役割を果たしておられることを実感しました」と語りました。

 柴田会長は、レセプションへの志位委員長のあいさつに励まされているとお礼をのべ、昨年とりくんだ女性憲法アピールなど女性の運動と共同の広がりを紹介しました。

 参加者からは消費税増税による深刻な実態や秘密保護法反対の女性の共同、安倍政権の「女性の活用」策への怒りやたたかいが次々と語られ、女性の地位向上に話題が及びました。

 志位委員長は「女性の社会的地位の低さに日本社会の遅れが集中的に現れています。今年は平和、民主主義、暮らしの問題などあらゆる点で安倍政権の暴走と国民との矛盾が激突する年です。先頭に立って輝くみなさんと一緒に、私たちも意気高くがんばりたい」と語りました。